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2014年7月28日

地域のみなさんと一緒に、希望館5周年記念集会を行いました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 11:56 AM

2014年7月26日、天神橋筋六丁目近くの豊崎東会館で、大阪希望館5周年記念集会「支えあえるまちと、困窮者・孤立者への支援の課題」を、大阪希望館運営協議会第6回総会と合わせておこないました。65名ご参加いただきました。

ゲストスピーカーには、東京の台東区・隅田区・荒川区をベースに、新宿区・世田谷区でも、低所得や認知症・障がいをかかえる高齢者の住まいと生活支援をおこなっているNPO法人ふるさとの会の滝脇憲さんと、箕面市で高齢者から子供までが互助でサポートしあうまちづくりを進めているNPO法人北芝暮らしづくりネットワークの池谷啓介さんを招いて、それぞれの地域での先進的な取りくみを教えていただきました。東京・ふるさとの会の滝脇さん箕面・北芝暮らしづくりネットの池谷さん

ゲストスピーカーのお話の後に、北区社会福祉協議会のみなさんの進行で、「地域の課題を考える」ワークショップを、6つのテーブルに分かれておこない、最後に豊崎東地区民生委員長の藤岡勝栄さんにまとめをしていただきました。

今回の記念集会の特徴は、参加者の半分近くが、希望館が活動する地域の民生委員など地域の方々、北区や東淀川区、西成区の社会福祉協議会の方々だったことです。路頭に迷った若者たちを幅広く受け入れて再出発を支援しながら、地域に根差したサポート団体・社会資源になっていく第一歩になりました。ワークショップの様子1ワークショップの様子2

ご参加、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

2014年6月9日

7月26日(土)大阪希望館5周年記念集会「支えあえるまちと、困窮者・孤立者への支援の課題」に、ご参加ください。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 9:25 AM

2014年7月26日(土)午後、大阪希望館運営協議会の第6回総会と、

5周年記念集会「支えあえるまちと、困窮者・孤立者への支援の課題」を、開催します。

「大阪のまちを大きなセーフティネットに」を掲げて、路頭に迷った若者たちの再出発を支援するために、2009年5月に大阪希望館を開設して、5年がたちました。この間、支援居室には80人を超える若者を受け入れて、「すまい・しごと・くらし・こころ」を包括的にサポートし、再出発とその後の生活を支援してきました。またそれだけでなく、実家やアパート等で暮らしながらも孤立した状態にある若者40人以上に、就労訓練・就職支援や生活支援をおこなってきました。

2015年度から、生活困窮者支援制度が始まります。また、低所得高齢者の住まい方と生活を地域で支える「地域善隣事業」もおこなわれます。低所得でも、高齢や障がいがあっても、不安定就労の若者や片親世帯などであっても、孤立し困窮することなく地域で支えあって生きていける大阪を、どうしたらつくっていけるのか。

東京や箕面の先進事例に学びながら、地域が抱える課題を一緒に考えていきたいと思います。

【日時】2014年7月26日(土)

【場所】豊崎東会館(地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車、2番出口を北へ。自立支援センターおおよど南隣。

【第1部・総会】PM1:00〜1:45 大阪希望館運営協議会第6回総会

【第2部・集会】PM2:00〜4:30 「支えあえるまちと、困窮者・孤立者への支援の課題」

◆ ゲストスピーカー 瀧脇 憲 さん(東京・NPO法人ふるさとの会)・池谷 啓介 さん(箕面・NPO法人北芝暮らしづくりネットワーク)

◆ ワークショップ 「地域の課題をワークショップで考えよう」

・進行 大阪市北区社会福祉協議会のみなさん

・まとめ 藤岡 勝栄 さん(豊崎地区民生委員長)

【主催】大阪希望館運営協議会(一般社団法人 大阪希望館)

【協賛】大阪市北区社会福祉協議会・豊崎東地域社会福祉協議会

【案内チラシ】 大阪希望館5周年記念集会 (PDF)

大阪希望館5周年記念集会

2014年5月23日

希望館の取組み、神戸新聞と毎日新聞(大阪)にも載っていました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 1:03 PM

2014年4月12日にMSN産経フォトに掲載されていた大阪希望館の取組みの記事ですが、

4月12日の神戸新聞夕刊と4月18日の毎日新聞大阪市内版等、共同通信加盟のいくつかの新聞に掲載されていたようです。

神戸新聞夕刊の記事をアップしておきます。MSN産経フォトでは切れている、記事の後半も載っています。神戸新聞20140412夕刊・希望館

2014年4月16日

希望館の取り組みがMSN産経フォトニュースに載りました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 3:50 PM

希望館MSN産経フォト

20140412 MSN産経フォト」

若い路上生活者に希望を 大阪の団体、個室提供

清掃作業する「大阪希望館」の入所者たち=大阪市

仕事や住む場所を失った若者に、個室を提供しながら就労支援をする取り組みを、社会福祉団体「大阪希望館」(大阪市北区)が実施している。増えつつある路上生活の若者らの自活を後押しする試みとして注目されている。大阪希望館は2009年、大阪市西成区のあいりん地区で日雇い労働者の支援活動に取り組む沖野充彦さんらが設立した。沖野さんによると、あいりん地区で近年、以前はあまり目にすることのなかった20〜30代の路上生活者が増えていると感じたのが設立のきっかけだった。入所者は、希望館が借りている大阪市内のアパートの部屋で生活する。家賃を支払う必要はない。週に3回、河川敷の清掃作業をし、1回4500円程度の手当の一部を生活費として受け取る。残りは希望館が管理し、退所時に就職、生活資金として手渡す。アパートには雑談できるように談話室を設置した。

[MSN産経フォト・掲載先]

http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2014/04/12/07osaka/

2014年4月1日

2013年度の活動報告をアップしました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 10:19 AM

大阪希望館でおこなった2013年度の支援活動の報告をアップしました。

希望館2013年度報告書 – 1~2p

希望館2013年度報告書 – 3~4p

希望館2013年度報告書 – 5~6P

希望館2013年度報告書 – 7~8p

2014年3月17日

第2回希望祭、楽しくあそびました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 9:28 AM

3月16日(日)、この日は春の陽気で温かく、イベント日和のなか、「第2回希望祭〜ホッポちゃんとタイムスリップ〜」を開きました。ホッポちゃん地蔵

昭和の時代へタイムトンネル

ホッポちゃん地蔵も登場午前中は昔懐かしい品々を展示。特大そろばんやミシン

アイロン


火鉢の数々

お手玉ゴム鉄砲の射的1ゴム鉄砲の射的2

午後からは来てくれた大勢の子供たちと、ゴム鉄砲の射的や紙相撲、お手玉などであそびました。

駄菓子屋も登場し、ラムネやコーヒー牛乳も販売。

子供たちも昭和レトロを味わった一日でした。

駄菓子屋

2014年3月1日

3月16日(日)第2回希望祭〜ホッポちゃんとタイムスリップ〜開きます。フリーペーパー「HOPE・O(ホープ・エッグ)」第2号もできました。

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 7:39 PM

第2回希望祭チラシ前回好評を博した「希望祭〜ホッポちゃんと遊ぼう〜」に続き、

2弾!「第2回希望祭〜ホッポちゃんとタイムスリップ」を

316日(日)に、旧天神橋温泉で開きます。

ステップ就労事業で使わせていただいている昭和レトロの雰囲気をそのまま残したお風呂屋さん(現在は廃業)で、これまたレトロな昭和20年代〜40年代の懐かしい品々と遊びで盛り上げようという企画です。

午前の部(10001200)は、懐かしい品々の展示会。

午後の部(13001600)は、おてだま、おはじき、めんこなど、懐かしい遊びが体験できます。

なつかしい駄菓子屋さんも開店。

さらに“ホッポちゃん地蔵”なるものが登場するらしい。

天神橋温泉

ぜひお立ち寄りください。

また、フリーペーパー「HOPEO(ホープ・エッグ)の第2号も発行。

今号は、8ページ。困ったときの相談先や第2のセーフティネット、希望館が活動している地域の人たちの紹介です。


ページ8-1

ページ2-7

ページ6-3

ページ4-5

ホープ・エッグ第2号2ページ3ページ4ページ

5ページ6ページ7ページ裏表紙付録

2012年7月24日

7月21日、豊崎東会館で「大阪希望館設立3周年記念集会」を開催

Filed under: スタッフBlog — 事務局 @ 4:50 PM

-大阪希望館設立3周年記念誌「大阪希望館3年間の挑戦-誰も社会からこぼれ落とさないを合言葉に―」を発行-

豊崎東の皆さんはじめ110人が参加

7月21日、北区の豊崎東会館にて「大阪希望館設立3周年記念集会」が開催され、地元、豊崎東のみなさんをはじめ、労働組合、NPOや福祉施設関係者、宗教者など支援者110人が参加しました。

大阪希望館代表幹事 山田保夫さん 大阪希望館代表幹事で前大阪労働者福祉協議会会長の山田保夫さんが開会あいさつに立ち、「今回で退任となるが、これからもライフワークとして関わっていきたい」と希望館への思いを語られました。

沖野事務局長続いて第4回総会議案の審議に移り、沖野事務局長が経過と議案を一括提案、参加者全体の拍手で可決決定されました。

「人が人として生きること」松浦神父が講演

松浦悟郎 神父総会から記念集会に入り、代表幹事でカトリック大阪大司教区補佐司教の松浦悟郎神父が設立3周年記念講演。演題は「人が人として生きること」。講演で松浦神父は「マズローは人間欲求を生理的欲求から自己実現の欲求までの5段階に分類したが、私にはさらにその基層にもう一つ深い層があると思える。

人間には、人間が人間であることを支える尊厳に関わる層である。体の傷は治療で癒され、心の傷は人間関係の修復で癒されるが、尊厳に根差す層が傷つけられると簡単には癒されない。そこが傷つけられると人は自分で自分を否定してしまうからだ。そうした層への共感の重要性を灰谷健次郎は沖縄の『肝苦りさ(ちむぐりさ)』という言葉に見出した。『肝苦りさ』を失わなければ生きていける、と。希望館はこの人間の深層に届いた支援をこれからも担っていっていただきたい」と語られました。

入居者・卒業者が近況と決意語る

決意語る入居者・卒業者次に2人の入居者と6人の卒業者が参加者の前で近況を報告。なかなか安定的な就職先はなく、緊急雇用対策で働きながら自立生活を継続する人や今は病気治療を優先せざるを得ない人など、厳しい実態の中で懸命に生きる姿が参加者の心を打ちました。

人情噺に和み、新たなチャレンジを決意

笑福亭仁勇師匠後半は、笑福亭仁勇師匠から古典落語「鹿政談」をご披露いただきました。これはうっかり鹿を殺してしまった正直者の老豆腐屋さんを奉行はじめみんなが守ってあげる上方落語らしい人情噺。会場は穏やかな笑いに包まれました。

最後に新しい代表幹事に就任された大阪労働福祉協議会会長(連合大阪会長)の川口清一さんから閉会のあいさつ。「希望館が必要とされない社会が望ましいが、むしろ逆行している。希望館を発展させつつ、行政への政策要望にも力を入れていきたい」と締めくくられました。

大阪希望館3周年記念誌を発行

また、今回の集会に向けて大阪希望館設立3周年記念誌「大阪希望館3年間の挑戦-誰も社会からこぼれ落とさないを合言葉に―」が発行されました。記念誌には名誉館長で直木賞作家の難波利三先生が一文を寄せてくださっているほか、3年間の活動の記録と分析、多くの支援者の皆さんの希望館へ託す思いなどが満載されています。

これからもよろしくお願いします

「大阪希望館」は3年を経て、一般社団法人資格も取得し、新しい歩みをスタートします。今後とも皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

2011年8月1日

難波利三名誉館長招き希望館総会・2周年記念集会を開催(7/30)

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 11:32 PM
「淀川寮音楽クラブ」の皆さんによるオープニングコンサート

「淀川寮音楽クラブ」の皆さんによるオープニングコンサート

 大阪希望館は、7月30日大淀コミュニティセンター・ホールで、第3回総会および設立2周年記念集会を開催しました。

木下町会長 2周年集会では「淀川寮音楽サークル」の皆さんによるオープニングコンサートに続き、豊崎東校区連合振興町会長で、北区全体の振興町会長でもいらっしゃる木下隆裕様から来賓あいさつをいただきました。豊崎東校区の皆さんには日ごろから縁パワーネットの皆さんが大変お世話になっており、この集会にも町会役員・女性会役員の皆様をはじめ多数ご参加いただきました。また、北区社会福祉協議会会長・高谷正様、北区長・上平康晴様、衆議院議員・森山ひろゆき様から、心温まるお祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございました。

沖野事務局長 続いて大阪希望館・沖野事務局長から、「“再出発支援”から“地域のセーフティネット”へ」と題して、この2年間の大阪希望館の取り組み、特に希望館の卒業生たちが、「縁パワーネット」スタッフとして地域のまちづくり、コミュニティづくりの担い手として活躍できる場を開拓した2年目の取り組みについて、報告を行いました。さらに最近、希望館に入り、淀川清掃に従事しながら次のステップを目指している方。希望館からアパート自立しし、緊急雇用訓練事業を活用して働きながら次の就職活動を進めている方。希望館を卒業し、縁パワーネットの一員として活躍しながら、将来介護の仕事に就くことを目指している方、の3人の方から、苦しかったころの体験談やこれからの決意が述べられ、会場からは激励の拍手が寄せられました。

難波利三先生 集会の最後は、直木賞作家で名誉館長として大阪希望館を応援してくださっている難波利三先生から「なにわ文化と人情ばなし」と題して記念講演をいただきました。講演では、小説「大阪希望館」にまつわるエピソードをご披露いただいたのちに、なにわ名物開発研究会が主催する「なにわ大賞」や今宮戎神社が主催する「子供恵比寿マンザイ新人コンクール」など民間の力でなにわ文化を楽しく(いちびり精神で)支える大阪ならではの活動を紹介され、さらに先生のふるさと温泉津(ゆのつ)温泉で遭遇したほろっとくる人情話を語られ、最後に「文化とは何か。私は、お互いにいのちを大切にして、生きる喜びを分け合いましょうよ、ということ。それが文化ではないかと思っています。その意味では大阪希望館の活動は文化活動でもあります。ぜひこれからもがんばってください」と締めくくられました。

 今回の記念集会には、地元豊崎東校区の皆さん、連合大阪など労働組合の皆さん、宗教関係者の皆さんなど、総数約230人の皆さんにご参加いただきました。心からお礼申し上げます。また3年目に入る大阪希望館の活動に、これからも温かいご声援とご指導をよろしくお願いいたします。

2010年12月4日

11月28日、「大阪希望館シンポジウム」を開催―平松市長も参加

Filed under: お知らせ,スタッフBlog — 事務局 @ 2:25 PM

「おおさかをだれもが働けるセーフティネットのまちに」をテーマに、11月28日、ヴィアーレ大阪において、「大阪希望館」運営協議会主催によるシンポジウムが開催されました。

平松市長 シンポジウムには平松邦夫大阪市長、中川治民主党衆議院議員も参加。あいさつに立った平松市長は、「新卒者の就活が悲惨な状況にあるとの報道が連日なされ、若者の中に追い込まれ感、閉塞感が高まっています。大阪から何とかこの局面を打開したいと、経済活性化の計画づくりに取り組んでいます。先ほど中川代議士から提案のあった“就労支援特区”構想についてもぜひ真剣に検討したいと思います。神野直彦先生は『競争は絶望を生み、分かち合いは希望を生む』とおっしゃっています。それぞれが持っているものを分かち合うことこそが、成熟した時代におけるイノベーションであると思っています。そのために行政に何ができるか。『いっしょにやりまひょ』を合言葉に、私も全力で頑張っていきます。一緒に大阪から日本を変えていきましょう」と訴えました。

シンポジウムの第1部は大阪でのワークサポートの取り組みについて、4つの団体から活動報告を受けました。活動報告を行ったのは、知的障がい者への就労支援に取り組む「障がい者就業・就労サポート協働機構」の三宅嘉美さん、ひきこもり・ニート支援に取り組む「ニュースタート事務局関西」の高橋淳敏さん、福祉の援護を必要とする若者ホームレス支援に取り組む釜ヶ崎支援機構の松本裕文さん、そして住まいと仕事をなくした人への支援に取り組む大阪希望館の沖野光彦さんでした。

宮本先生 第2部では、まず放送大学教授の宮本みち子さんから問題提起として「若者支援の現状とパーソナル・サポートの課題」と題する講演を、大阪市市民局雇用・勤労施策担当部長の錦織啓さんから「大阪市の実情と課題」と題する報告を受けたのち、「働くことをどうささえるか」をテーマに、活動報告者4人に宮本先生、連合大阪事務局長多賀雅彦さんが加わり、パネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションの最後に宮本先生は「このシンポジウムを通じて明らかになったのは、これまで障がい者行政・青少年対策・生活保護行政・ホームレス対策など各分野で縦割りの中で検討されてきたものを、こうして横に並べてみるとみんな同じ課題に直面していることが分かったこと。それは障がい者の分野が一番制度的に確立しているが、一人一人にアセスメントを行い、個別に支援していくことの大切さです。何らかのハンディを持っている人が必要としているのはこうした支援です。しかし、この国は人へのパネルディスカッション支援にはお金をかけてこなかった。パーソナル・サポート事業の創設は、事業自体よりやっとその問題意識に国が気付いたことが重要です。大阪には今日発表いただいたようにパーソナル・サポートのモデルともいうべき実践が豊富に存在しています。ぜひ、大阪から発信していっていただきたいと思います」と、まとめられました。

本シンポジウムの参加者数は約230人。会場でのカンパでは約2万円の寄付が集まりました。ありがとうございました。なお、今回も「おおよど縁パワーネット」の皆さんに会場設営や片づけなどのお手伝いをいただきました。受付風景

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