昨年度に、支縁のまち羽曳野希望館、困窮者総合相談支援室Hippo.、大淀寮OB会事務局とともに、大阪市北区・西成区・羽曳野市の3か所を拠点に実施しました「制度の隙間を埋める民間シェルター・ネットワーク事業」の報告書をアップしました。
今回の報告書は、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう、12ページのごく短いものにしています。伝わり切れないものが多々ありますが、ご一読くださればうれしいです。
下記のタイトルをクリックしていただければ、PDFファイルが開きます。
昨年度に、支縁のまち羽曳野希望館、困窮者総合相談支援室Hippo.、大淀寮OB会事務局とともに、大阪市北区・西成区・羽曳野市の3か所を拠点に実施しました「制度の隙間を埋める民間シェルター・ネットワーク事業」の報告書をアップしました。
今回の報告書は、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう、12ページのごく短いものにしています。伝わり切れないものが多々ありますが、ご一読くださればうれしいです。
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Comments (0)就労支援センター・ホープ・エッグの「ホープ・エッグだより」第6号(2018年2月号)をアップしました。
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Comments (0)フロントページの「就労支援」(「支援ハウス」と「スタッフBlog」の間)をクリックしていただくと、就労支援センター・ホープ・エッグの紹介ページに入れるようになりました。ホープ・エッグとは、障がい福祉サービス事業の就労移行支援と就労継続支援B型をおこなっている「多機能型事業所」です。連絡先電話番号は、大阪希望館の電話番号と同じです。場所は、地下鉄「天神橋筋六丁目」駅から北へ5分ほどです。地図は、「希望館とは」から入り、ページ右上の「アクセス(PDF)」を開くと見ることができます。
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Comments (0)2018年4月から支援ハウス・ホープの運用を少し変更するのに伴い、紹介ページ(「支援ハウス」のタグから入れます)を更新しました。
変更点は次の2点です。
1、大阪市等大都市部であれば「ホームレス自立支援センター」など、その他の市であれば「一時生活支援事業」(緊急の宿泊支援)など、支援策を実施している自治体が多くあります。それらを活用できる方は、まずそちらを活用していただきたいという趣旨を明確にしたことです。
理由は2点あります。1点は、生活困窮者自立支援制度の相談窓口がほぼすべての自治体で開設されるようになり、一時生活支援事業を実施する自治体も増えてきたことです。大阪府内では、大半の自治体が実施していると思います。もう1点は、支援ハウスは民間のアパートを借り上げていて数室しかないことです。そのため、収入要件等にかかり行政の支援策を活用できない方や、一時生活支援事業がまだ実施されていない自治体管内で住まいを失くした方などを優先させていただく必要があるからです。
2、利用期間(無料の宿泊可能期間)を原則1ヶ月(最大2か月)にさせていただくことです。
理由は、支援ハウスは宿泊は無料ですが、食費等の生活費は自分で確保していただかないといけないからです。もちろん、入居後1か月間は助成金を活用した就労訓練事業に参加していただいて、その手当を生活費に充てていただくことができます。しかし、2か月目以降の生活費(特に仕事をし始めた後、給料が出るまでの生活費と通勤費)に困ってしまうからです。行政の支援策では宿泊時や施設入所後の食事等の心配はいらないので、長期にわたって生活費の枯渇が続きそうな場合には、行政の支援策を活用していただく方が安心だと思いますので、そちらを勧めています。
住所があれば失業手当や総合支援資金などを活用することができる、すでに働いて収入を得ているが、ネットカフェなどに泊まっていて部屋を借りる資金が貯まらないなどの方で、支援ハウス入居2か月目以降も生活費の確保と住居資金の貯蓄が可能である人(収入要件で行政の支援策からはじかれてしまう人でもあります)には、3か月目以降も生活費・通勤費と一定額の家賃を負担していただくことで、利用を継続できる方法も備えています。
なお、大阪希望館では、(大阪市を除く)大阪府内の各自治体から一時生活支援事業利用者の受け入れもしており、その場合には利用期間の制限は特に設けていません。(利用期間は、依頼元自治体の判断になります。)
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Comments (0)27年度に引き続いて、28年度に実施しました独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成事業の報告書を、「民間シェルター・ネットワークの可能性」というタイトルで発行しました。本事業は、大阪希望館・大淀寮OB会事務局(以上、大阪市北区)、困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)(西成区)、支縁のまち羽曳野希望館(大阪府羽曳野市)の連携した取り組みです。それぞれの団体がある地域に、困窮者の状態ごと(たとえば、北区では若者ホームレスが中心、西成区では高齢者・障がい者・長期野宿者が中心、羽曳野では家族や女性も入りやすいシェルターなど)に適した仮住まい(シェルター)を設置して生活再建を支援しながら、地域の中と地域間の支援ネットワークを拡げていこうという試みです。
下のタイトルをクリックしていただければ、報告書がPDFで開きます。
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Comments (0)独立行政法人福祉医療機構の平成28年度社会福祉振興助成で、「知っていて損しない―路頭に迷わないための基礎知識(大阪府内版2017年2月)」を作成しました。A4版8ページのリーフレットです。
おもに単身の非正規就労者を対象に、どういう準備をしていれば、またどこにどういう相談に行けば、住まいを失くさず、路頭に迷わずに済む可能性が高くなるかを、簡単に説明したものです。辞める前に有給休暇をとって求職活動をすることや、仕事を辞めたが失業手当が出ない(あるいはすぐに出ない)ときに、どんな支援制度があるか、制度ごとにどいういう相談窓口があるかなどを、簡単にまとめています。十分な情報とは言えませんが、いざというときのためにダウンロードして持っていてもらえれば、困ったときの参考にできるかもしれません。
上のタイトルをクリックしてもらえれば、PDFファイルが開きます。
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Comments (0)大阪日日新聞2017年1月4日紙面に、大阪希望館の取り組みが載りました。
1月3日から大阪日日新聞で連載が始まった「居場所をつくろう―共生の現場から」の「第1部ホームレス(中)求められる多様な支援」の中です。
1月3日の(上)ではビッグイシューの取り組み、5日の(下)ではNPO釜ヶ崎支援機構と水内俊雄大阪市立大学教授のインタビューが掲載されています。
このホームページでは、4日の紙面のみJPEGとPDFでアップさせていただきます。
2016年1月4日大阪日日新聞・大阪希望館1 左のタイトルをクリックしていただくとPDFファイルが開きます。
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Comments (0)大阪希望館が運営する(障がい者等対象の)就労移行支援事業所ホープ・エッグの「ホープ・エッグだより」2016年10月号をアップしました。「ホープ・エッグだより」は、スタッフと利用メンバーが編集員になって、利用者同士、事業所や利用者の周囲
の人たちに、自分たちの取り組みを知ってもらうために年4回発行予定しています。
PDF形式のファイルは、下のタイトルをクリックしていただければ開きます。
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Comments (0)2015年度、16年度と助成金をいただいている独立行政法人福祉医療機構が発行している月刊誌「WAM」9月号で、大阪希望館の取り組みが紹介されました。
16〜19ページの「いきいきチャレンジ」という、助成を受けた事業の紹介コーナーです。福祉医療機構の許可を得て転載しています。
PDFファイルでアップしています。下記の文字列をクリックしていただければPDFが開きます。ただし、著作権に関わるものなので、本ホームページで閲覧する以外のコピーや転載・配布等はご遠慮ください。
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